【現場レポート】雨漏りの原因は「下処理不足」でした


ハウスクリニックくら代表の倉金です。本日は、他業者様の施工不良が原因で屋根から雨漏りしてしまったお宅の、「工事完了後チェック」に伺いました。
見た目は綺麗に直ったように見えても、実はその裏側に重大な落とし穴がある――。そんな現場を「木造住宅のお医者さん」としての視点からレポートします。
リフォームの命は、完成後に「見えなくなる部分」にある
今回のご依頼は、数年前に行った屋根塗装の「下処理不足」が原因で起きた雨漏りのレスキューでした。
塗装直後はピカピカで完璧に見えても、土台となる下処理(洗浄や下塗りなど)が不十分だと、数年で塗膜が剥がれたり、隙間から水が浸入したりして、深刻なトラブルを招いてしまいます。
今回、私たちは改めて足場を組み直し、不十分だった下処理を根底からやり直した上で、徹底的な補修工事を実施しました。
ポイント:見た目の仕上がりが良くても、下処理や防水など「完成後に隠れる工程」に手抜きがあると、数年後に雨漏りとして表面化することがあります。


「木造住宅のお医者さん」としての信念:手順を省かない誠実さ
現場で仕上がりを確認しながら、私は改めてこう思いました。
「リフォームは仕上がりだけでなく、見えなくなってしまう部分にこそ、最も誠実な手順が求められる」
これは天窓(トップライト)の工事も全く同じです。
今の天窓製品は、専用部材や二次防水など、「構造(仕組み)」で雨漏りを防ぐ設計になっています。しかし、どれだけ優れた製品であっても、取り付ける職人が「当たり前の手順」を一つでも省けば、せっかくの性能は台無しになり、数年後に雨漏りが再発してしまいます。
- 下地処理
- 防水の重ね順
- 納まり(取り合い)の確認
- 完成後の最終チェック
こうした“地味で時間のかかる工程”ほど、住まいを長持ちさせるために欠かせません。
私たちのこだわり:全員が現場に立つ「技術者集団」
私たちは、全社員が作業員として現場に立つ「技術者集団」です。
「一軒一軒それぞれ違う傷みがあり、現場でしか判断できない」という信念のもと、自社施工にこだわっています。
それは、仲介手数料を抑えるためだけではありません。お客様の声を直接現場の職人が聞き、「20年先も安心して住める家」を自分たちの手で作り上げたいからです。
今回の最終チェックでも、見えなくなってしまう防水処理の細部まで、一切の手順を省かずに丁寧に仕上げられているかを、プロの目で見届けました。


まとめ:同じようなお悩みをお持ちの方へ
「一度直したはずなのに雨漏りが止まらない」
「どこに頼めばいいか分からない」
そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
- 実績に裏打ちされた、確かな原因究明と技術。
- 24時までの電話対応で、夜間の急な雨漏りの不安にも寄り添います。
- 施工後も長く守り続けます。
最後に「当たり前のことを、誰よりも丁寧にやる」。この積み重ねが、信頼を支えていると信じています。
監修者

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